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J-GLOBAL ID：201702218460693033   整理番号：17A2003604

室と真のトンネルでのセメントグラウトの強度とろ過安定性【Powered by NICT】

Strength and filtration stability of cement grouts at room and true tunnelling temperatures

著者 (5件)： Bohloli Bahman (Norwegian Geotechnical Institute, Sognsveien 72, 0855 Oslo, Norway) ,  Morgan Elin Katrine (Norwegian Geotechnical Institute, Sognsveien 72, 0855 Oslo, Norway) ,  Grov Eivind (SINTEF Building and Infrastructure, Rich. Birkelands vei 3, 7465 Trondheim, Norway) ,  Skjolsvold Ola (SINTEF Building and Infrastructure, Rich. Birkelands vei 3, 7465 Trondheim, Norway) ,  Hognestad Hans Olav (Mapei, Vallsetvegen 6, 2120 Sagstua, Norway)
資料名： Tunnelling and Underground Space Technology  (Tunnelling and Underground Space Technology)
巻： 71  ページ： 193-200  発行年： 2018年 
JST資料番号： B0677C  ISSN： 0886-7798  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の全体的な目的,「トンネル(タイト)のグラウト高圧技術における真の改善」研究プロジェクトの下で実施したは真のトンネル条件下でのセメントグラウトの挙動を理解することである。本論文では,北欧諸国におけるトンネル注入に一般的に使用される三種類のセメントからなるグラウトの一軸圧縮強度(UCS)とろ過安定性を評価するために系統的実験室研究を述べた。その場トンネル条件は温度に関して実験室のそれとは異なるので,著者らは種々の温度で種々のセメントグラウトを作成し実験室で試験した。0.6,0.8、1.0および1.2の水セメント比は,全三セメントに使用され,グラウトは二温度で作製し,硬化させた。4および7日齢の96円筒試験片の全及び7日齢の四試料の透磁率の8°Cおよび20°C強度を測定した。36セメントグラウトを行ったろ過試験。実験室試験の結果は,8°Cで硬化した試料の強度は20°Cで養生したものより低いことを示したグラウト試験体の強度は,水セメント比の増加と共に劇的に減少した。8°Cでセメントグラウトの濾過は,20°Cでのそれらから異なっていないとろ過安定性は水セメント比の増加と共に増加した。異なる種類のセメントの円柱状試料の透過性数桁の大きさを変化させるナノからミリDarcy。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 透磁率 ,  *セメント ,  北欧諸国 ,  水セメント比 ,  *グラウト ,  圧縮強さ ,  円筒
準シソーラス用語： 透過性 ,  実験室試験 ,  一軸圧縮強さ ,  *セメントグラウト , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 注入 ,  トンネル ,  ろ過安定性 ,  Permeability ,  Strength

分類 (1件)： 地盤改良,土質安定処理  (RA07060C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 室 ,  トンネル ,  セメントグラウト ,  ろ過 ,  安定性