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J-GLOBAL ID:201702218466874158   整理番号:17A0471141

水溶液中のマンガンのエジプト産カオリナイトから合成したNa-Aゼオライトの吸着特性:応答曲面モデリングと最適化【Powered by NICT】

Adsorption characteristics of Na-A zeolites synthesized from Egyptian kaolinite for manganese in aqueous solutions: Response surface modeling and optimization
著者 (6件):
資料名:
巻: 140  ページ: 17-24  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0687B  ISSN: 0169-1317  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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エジプトカオリナイトはNaAゼオライトを合成するために処理した;焼成(ZC)とゼオライトによるゼオライトアルカリ融合(ZF)であった。調製したゼオライトのキャラクタリゼーションを,X線回折(XRD),走査電子顕微鏡(SEM)およびBrunauer-Emmett-Teller(BET)表面積を用いて行った。ZCとZFによるマンガン取込における初期マンガン(Mn~2+)濃度,接触時間とゼオライト添加量の影響を調べた。イオンに対するZFの除去効率は全ての接触時間と吸着剤質量でのZCのそれと比較して高かった。Mn~2+の吸着特性はLangmuirおよび擬二次方程式を用いて記述した。応答曲面法(RSM)の実験を用いたMn~2+取込の最適化は,ZCとZFによる最大マンガン除去効率は50mg/Lマンガン濃度,接触時間の500分,用量1.4gの条件で,それぞれ82.2%と99.96%であったことを示した。多項式モデルによると,接触時間(190~340分)でZF(0.9~1.12g)の用量はマンガン(50mg/L)の最大除去効率を高める100%と予測された。ZC場合,Mn~2+の最大除去効率はRSM設計を用いた改善されなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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下水,廃水の物理的処理  ,  固-液界面  ,  吸着剤 

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