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J-GLOBAL ID：201702218470117155   整理番号：17A0087142

塩素減衰を記述する現行モデルの能力の評価とモデル入力としての水分光分析データの評価

Assessment of Current Models Ability to Describe Chlorine Decay and Appraisal of Water Spectroscopic Data as Model Inputs

著者 (4件)： MONTEIRO Laura Sofia Pereira Pinto (Instituto Superior Tecnico, Lisboa, PRT) ,  VIEGAS Rui Manuel Carvalho (National Civil Engineering Lab., Lisboa, PRT) ,  COVAS Didia Isabel Cameira (Instituto Superior Tecnico, Lisboa, PRT) ,  MENAIA Jose Antonio Gomes Ferreira (National Civil Engineering Lab., Lisboa, PRT)
資料名： Journal of Environmental Engineering  (Journal of Environmental Engineering)
巻： 143  号： 1  ページ： 04016071.1-04016071.9  発行年： 2017年01月 
JST資料番号： D0422A  ISSN： 0733-9372  CODEN： JOEEDU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 様々な水における塩素の減衰を記述し,そして塩素の残留を予測することにおける,単一の反応物質(SR)および2つの反応物質(2R)モデルの正確さを比較試験すること,そして種々の条件下でSRと2Rのどちらを使用することが適切かを見出すことを目的とした。2Rモデルは,原水と処理水の両方で塩素濃度の優れた予測を示し,SRモデルは処理水において優れた予測を示した。反応性天然有機物濃度と腐植性様化合物の蛍光強度およびUV吸収強度に関して,SRと2Rの間に相関関係が観察された。

シソーラス用語： *水質汚濁 ,  残留塩素 ,  *塩素 ,  減衰 ,  *予測モデル ,  評価 ,  水質試験 ,  *分光分析 ,  データ ,  入力
準シソーラス用語： モデル評価 ,  入力データ

分類 (2件)： 水質汚濁一般  (SB02010U) ,  塩素とその化合物  (YB02040H)

タイトルに関連する用語 (8件)： 塩素 ,  減衰 ,  記述 ,  モデル ,  能力 ,  評価 ,  水 ,  分光分析