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J-GLOBAL ID：201702218470909102   整理番号：17A0354025

HL-2A装置における高速走査Q波波マイクロ波反射システムの開発【JST・京大機械翻訳】

Development of a fast sweeping Q-band microwave reflectometer on HL-2A tokamak

著者 (9件)： Zhang Boyu (Southwestern Institute of Physics) ,  Shi Zhongbing (Southwestern Institute of Physics) ,  Zhong Wulu (Southwestern Institute of Physics) ,  Yang Zengchen (Southwestern Institute of Physics) ,  Shi Peiwan (Southwestern Institute of Physics) ,  Jiang Min (Southwestern Institute of Physics) ,  Liu Zetian (Southwestern Institute of Physics) ,  Ding Xuantong (Southwestern Institute of Physics) ,  Yang Qingwei (Southwestern Institute of Physics)
資料名： Hejubian yu Dengliziti Wuli  (Hejubian yu Dengliziti Wuli)
巻： 36  号： 4  ページ： 289-296  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2035A  ISSN： 0254-6086  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： HL-2A装置で開発された高速周波数掃引のQバンド外差マイクロ波反射システムを紹介し、高時空間分解能のプラズマ端部から拘束までの電子密度分布を測定するために使用した。このシステムは,連続波周波数変調技術(VCO)を採用し,外部の任意の波電圧によって制御され,動作周波数は33~50GHZであり,全周波数掃引周期は6ΜSに達した。メサキャリブレーションにおいて,VCO源の動的キャリブレーション技術を開発し,非線形応答,導波路の分散特性などの因子によって引き起こされる差周波数のダイナミックレンジの問題を解決し,反射率が固定されたとき,システムの出力差周波数は定常信号であり,雑音干渉とデータ処理を減少させる。同時に、直接位相処理技術を発展させ、迅速な電子密度分布の反転を実現した。実験では、このマイクロ波反射システムを用いて、Lモード、Hモードなどの異なるプラズマ放電条件下での電子密度分布を測定し、ELM爆発前後の台基区の形成と崩壊過程を観測した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 周波数変調 ,  位相 ,  導波路 ,  *マイクロ波 ,  Hモード閉込め ,  ダイナミックレンジ ,  連続波 ,  空間分解能 ,  *高速度 ,  反射率 ,  差周波数 ,  非線形応答 ,  電子密度分布 ,  周波数掃引 ,  *HL-2A装置
準シソーラス用語： *HL-2A , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Microwave reflectometer ,  Frequency modulated continuous wave ,  Plasma ,  Tokamak

分類 (2件)： 光学的測定とその装置一般  (BD07010S) ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H)

タイトルに関連する用語 (3件)： Q波 ,  マイクロ波 ,  開発