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J-GLOBAL ID:201702218472676780   整理番号:17A1185127

対照的な水条件の下で近同質遺伝子デューラムコムギ系統の表現型的および生理学的研究【Powered by NICT】

Phenotypical and physiological study of near-isogenic durum wheat lines under contrasting water regimes
著者 (10件):
資料名:
巻: 108  ページ: 248-255  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3380A  ISSN: 0254-6299  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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二水領域を含む潅がい処理は止葉における形態 生理学的特徴,抗酸化酵素活性,およびポリアミン含量,および干ばつ耐性の間の関係を評価するために,主要な収量関連QTL(量的形質遺伝子座)領域(QYld.idw 3B)が異なっていた八準同質遺伝子デューラムコムギ系統の制御された環境で行った。雨上がりシェルター下でシミュレートした,乾燥ストレスは,負の同質遺伝子系統の性能に影響し,種子収量,分げつ数,クロロフィル含量,草丈,葉面積,およびアスコルビン酸ペルオキシダーゼ活性のかなりの減少をもたらすが,ポリアミン含量とグアヤコールペルオキシダーゼ活性は増加した。アスコルビン酸ペルオキシダーゼ活性は負の主(r= 0.446)及び側スパイク(r= 0.465)当たりの種子重量と主(r= 0.457)及び側スパイク(r= 0.378)当たりの種子数と側スパイク(r= 0.38)種子重量と主鎖および側スパイク( 0.396と 0.49)とグアヤコールペルオキシダーゼ活性の千粒重と相関していた。PUT,SPD,SPN含量は主要なスパイク(0.534***,0.496***および0.481**)と主要穂当たりの種子重量(0.383*,0.352*,及び0.399**)当たりの種子数と有意な正の相関を示した。A NOVAはQYld.idw 3B++線はQYld.idw 3B 系統より非灌漑条件下での性能を有意に良好であったことを示したが,乾燥ストレスへの応答は他の収量関連形質に関する均一ではなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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植物生理学一般  ,  麦 

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