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J-GLOBAL ID：201702218473870951   整理番号：17A0699142

半円柱に及ぼす脈動乱流平面噴流衝突により生成された渦の基の複合効果のLES研究【Powered by NICT】

LES study of the combined effects of groups of vortices generated by a pulsating turbulent plane jet impinging on a semi-cylinder

著者 (4件)： Kharoua Nabil (Mechanical Engineering Department, The Petroleum Institute, Abu Dhabi, United Arab Emirates) ,  Khezzar Lyes (Mechanical Engineering Department, The Petroleum Institute, Abu Dhabi, United Arab Emirates) ,  Nemouchi Zoubir (LEAP, Departement de Genie Mecanique, Universite des Freres Mentouri, Constantine, Algeria) ,  Alshehhi Mohamed (Mechanical Engineering Department, The Petroleum Institute, Abu Dhabi, United Arab Emirates)
資料名： Applied Thermal Engineering  (Applied Thermal Engineering)
巻： 114  ページ： 948-960  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0667B  ISSN： 1359-4311  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,ノズル出口幅の2倍に等しい距離に置かれた凸半円筒に対する水中脈動平面乱流噴流の数値研究であり,ラージエディシミュレーション法を用いた。ジェットの温度は周囲空気と衝突壁のそれよりも高かった。Reynolds数,ノズル出口幅と時間平均速度に基づいている5600に等しかった。流入はノズル出口での正弦波速度プロファイルを課すことにより600Hzの周波数で強制される。曲面と対応する熱伝達に沿って発達する境界層,自由せん断層から放出される組織化構造の影響に焦点を当てた。特に,本論文は調査であり,調査されていない研究分野,すなわち,曲がった壁に沿ってコヒーレント構造の通過にNusselt数,摩擦係数と圧力プロファイルの同時時間依存性応答。一次コヒーレント渦の通過は境界層内の二次渦を誘起し,ジェットから,高温空気と加熱応用で好ましくない低温空気,周囲から,を同調させる。一次渦,誘起渦とそのペアリングは,熱と流体流に大きな影響を及ぼす。,空気は誘起渦(ダウンウォッシュ)のすぐ下流壁に向かって同伴と上流壁から放出される(吹き上げ)。動的場は温度場と相関できると期待される熱伝達の良好な予測のための十分でないかもしれないことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 摩擦係数 ,  乱流噴流 ,  *円柱 ,  剪断層 ,  Reynolds数 ,  温度場 ,  圧力分布 ,  *脈動 ,  時間依存性 ,  熱伝達 ,  ラージエディシミュレーション ,  *乱流 ,  Nusselt数 ,  コヒーレンス ,  境界層

著者キーワード (5件)： 衝突噴流 ,  定常噴流 ,  脈動噴流 ,  強制周波数 ,  ラージエディシミュレーション

分類 (1件)： 対流・放射熱伝達  (PA02030K)

タイトルに関連する用語 (9件)： 半円 ,  脈動 ,  乱流 ,  平面噴流 ,  衝突 ,  渦 ,  複合効果 ,  LES ,  研究