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J-GLOBAL ID:201702218480952886   整理番号:17A1128157

けい骨骨幹部骨折後の歩行パターンの非対称性 患者49例の前向き1年の追跡調査【Powered by NICT】

Asymmetry in gait pattern following tibial shaft fractures - a prospective one-year follow-up study of 49 patients
著者 (8件):
資料名:
巻: 51  ページ: 47-51  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3265A  ISSN: 0966-6362  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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けい骨骨幹部骨折後の転帰を評価する研究は非常に多くあるが,文献では歩行パターンに関する患者の回復の客観的評価を含む研究を欠いていた。本研究の目的は,けい骨骨幹部骨折の髄内釘固定後の術後6か月および12か月で歩行パターンは健康な参照集団と比較して異なるかどうかを評価することであった。研究デザインは,前向きコホート研究であった。主要転帰測定はm長感圧マットで測定した術後6か月および12か月で歩行パターンであった。マットレジスタフットプリントと現在の歩行速度,歩調と同様に歩行周期の時間的および空間的パラメータ。歩行パターンは,健康な対照ポピュレーションと比較した。49人の患者は平均年齢43.1歳(18 79歳)の対象とした。四十三人の患者は,12か月の追跡調査(88%)を完了した。歩行速度と歩調は有意に6および12か月の追跡調査(P<0.001)の間増加した。6か月間の追跡で,患者は非損傷下肢と比較した外傷性下肢にかなりの非対称性を示した:単脚支持時間12.8%が短く,振れ時間12.8%長く,ステップ長は11.9%短く,足の回転は32.3%増加した。12か月の追跡調査で,歩行非対称性は,健康な対照群と比較して正規化ほとんど無くなった。けい骨骨幹部骨折後の髄内釘で治療した患者では,遅い走査速度と歩調を伴う歩行非対称性は最初の6か月間は一般的であり,6および12カ月間の健常参照集団と比較して正規化になった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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運動器系の臨床医学一般 
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