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J-GLOBAL ID:201702218491176614   整理番号:17A1181883

PNA修飾スクリーン印刷電極での高被覆率バイオバーコードラテックス標識の検出に基づくDNAハイブリダイゼーションのサブアトモル電気化学的測定【Powered by NICT】

Sub-attomolar electrochemical measurement of DNA hybridization based on the detection of high coverage biobarcode latex labels at PNA-modified screen printed electrodes
著者 (10件):
資料名:
巻: 167  ページ: 14-20  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0324A  ISSN: 0039-9140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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は直径468nmのラテックス球に基づくバイオバーコードラベルを構築した。ポリアリルアミン,次いでグルタルアルデヒドによる修飾は,高DNA負荷を付着し,アミノ化プローブDNA(球当たり約1.01×10~2分子)とバイオバーコードDNA(球当たり約1.66×10~4分子)のに使用した。biobarcodesの検出は,Agエンハンサー溶液の応用により行い,DNAのリン酸塩基とのAg~+イオンの会合を引き起こした。沈着したAgは示差パルスボルタンメトリーによって検出された。E.coliのBL21株から30mer配列は2.6fM(キャリブレーション範囲10aM~0.1pM,R~2=0.91,n=45)の検出限界(LOD)で検出した。LODはPNA修飾スクリーン印刷電極,Agバックグラウンド電流を低下させるとサンドイッチアッセイを利用した0.56aM(キャリブレーション範囲100zM~0.1nM,~2=0.991,n=50)まで低下した。サンドイッチアッセイプラットフォームはSalmonellaに対する良好な鑑別機能をもつ17.0CFU mL~( 1)(キャリブレーション範囲1010~6CFU mL~( 1),R~2=0.99,n=33)の検出限界(LOD)を持つE.coli株BL2(DE3)を較正した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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