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J-GLOBAL ID:201702218503715383   整理番号:17A0482620

Penningイオントラップ設備についてのその場トラップ容量測定とイオントラッピング検出スキーム

An in situ trap capacitance measurement and ion-trapping detection scheme for a Penning ion trap facility
著者 (6件):
資料名:
巻: 88  号:ページ: 034705-034705-7  発行年: 2017年03月 
JST資料番号: D0517A  ISSN: 0034-6748  CODEN: RSINAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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この論文は,5電極Penningイオントラップ(PIT)設備の室温での容量についての,その場測定機構の設計と実行を述べる。PITの中の捕捉電子/イオンの検出のための高Q共振回路を実行するために,トラップ集合体の容量の値は最も重要である。利得1のバッファと低域通過フィルタが続くチューナブルColpitts発振器を,二重の目的:電場と磁場を切るときのトラップ容量のその場測定と,また捕捉イオンの励起とその後の検出のために,PITに所望の周波数でRFパワーを与えるために,設計し成功裏に実行する。機構をトラップ容量の室温でのその場測定のために試験し,その結果は,標準RF信号発生器で駆動する高Q並列共振回路構成を使う測定から得たそれを,満たすことが分かる。Colpitts発振器もまた高Q共振回路にRFパワーを供給するために成功裏に試験し,それは捕捉電子/イオンの検出に要求される。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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プラズマ平衡・閉込め 
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