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J-GLOBAL ID:201702218509303076   整理番号:17A1443581

腹式広汎子宮頸部摘出術後の妊娠における妊娠中期残留子宮頸管長と早産のリスク:後向き分析【Powered by NICT】

Mid-trimester residual cervical length and the risk of preterm birth in pregnancies after abdominal radical trachelectomy: a retrospective analysis
著者 (15件):
資料名:
巻: 124  号: 11  ページ: 1729-1735  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1425A  ISSN: 1470-0328  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】は妊娠中期残留子宮頚管長(CL)と腹式広汎子宮頸部摘出術(RT)後の妊娠における早産のリスクを検討した。設計:後向きコホート研究。設定:大学病院。:2002年1月と2016年5月間の予防的頚管縫縮術と周産期医療を含む腹部RTを受けた30人の女性における妊娠22週後の全33回の出産。【方法】分娩時妊娠中期残留CL(縫縮術間の距離と外部子宮口)と妊娠期間の間の関係を調べた。受信者動作特性(ROC)曲線解析は,早産を予測するための妊娠中期残留CLの最適カットオフ値を推定した。主要転帰尺度:妊娠34週前の早産。【結果】妊娠中期残留CLはデリバリー(r=0.36, P<0.05)で妊娠年齢と有意な相関を示した。はなかった女性間の残留CLにおける有意差と34週前出生を与えなかった者(P<0.05)。妊娠中期残留CL<13mmは34週前出生の良好な予測因子であり,感度67%,特異性75%,陽性的中率55%および86%(ROC曲線下面積,0.75)の負の予測値を示した。【結論】妊娠中期残留CLを分娩時に妊娠期間と有意に相関した。残留CL評価は腹部RT後妊娠における早産の小さな機会をであることを医師と女性の再確認に用いることができた。TWEETABLE抽象:妊娠中期残留子宮頸管長は根治的子宮頚部切除術後の早産の良好な予測因子である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
婦人科・産科の臨床医学一般 

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