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J-GLOBAL ID:201702218513445692   整理番号:17A1241367

小学生の工学設計における反射型意思決定【Powered by NICT】

Reflective Decision-Making in Elementary Students’ Engineering Design
著者 (3件):
資料名:
巻: 106  号:ページ: 356-397  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2638A  ISSN: 1069-4730  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:工学設計の重要な特徴は,設計オプションについての情報を考慮に入れた共同,慎重な意思決定である。次世代科学標準で設定された工学のための学習基準を満たすためには,K-12学生はこの種の意思決定のための機会を必要とする。目的:この定性的研究は,小学生間の反射意思決定の定義を提案し,利用できるようにしようとした。都市小学生は形式的工学設計カリキュラムにおける反射意思決定を制定検討した。【方法】し用い自然主義的調査方法論とビデオ記録された七工学は四教室における基本設計挑戦である。学生は小チームで働く,その計画と再設計相に焦点を当てた。最大変動サンプリング,一定の比較分析とmicroethnographic説明は,その意思決定において利用資源学生の多様性を示した。【結果】学生の会話では,六反射意思決定要素の証拠を見出した:関節多重解,良い点と悪い点を評価し,溶液を選択する意図的に,溶液の性能をretelling,証拠に従った溶液を分析し,改善を選択意図。これらの元素を制定し談話パターンは両支持され,学生の達成設計目標のを妨害した。【結論】著者らの結果は,工学設計作業中の,小さなチームで働く若い学習者は,洗練された談話に従事する機会に生産的に応答できることを示唆した。しかし,小学校における工学設計中の全ての学生による反射意思決定を支援するツールとその対策に関するさらなる研究が必要である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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