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J-GLOBAL ID：201702218526693435   整理番号：17A1730404

最小一様量子化法による粗いルビーにおける自動介在物検出【Powered by NICT】

Automatic inclusion detection in rough ruby by minimum uniform quantization method

著者 (3件)： Sinkevicius Saulius (Faculty of Technology Sciences, Panevezys College, Laisves Ave. 23-423, LT-35200 Panevezys, Lithuania) ,  Valdespino Paris (Department of Economics and Business Management, Montanuniversitaet Leoben, Peter-Tunner-Stras&e 25/III, 8700, Leoben, Austria) ,  Lamas Uxia Santas (Mestre Mateo, Art and Design Scgool, Ru ́a Virxe da Cerca 32, 15703 Santiago de Compostela, Spain)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： IDAACS  ページ： 253-257  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 宝石の値の最も重要な要素の一つである石である介在物の清浄でなかった。目視検査の広い使用法に基づき,設計したエキスパートシステムはルビー試料の表面を自動的に三つの主要な成分:ルビー,方解石および雲母を検出した。このデータに基づいて,システムは試料のクリーンルビー表面の量を評価することができた。この研究のために,データベースは,四色相クラスから115粗いルビー試料で構成されていた:強く赤紫色,わずかに紫赤,赤紫,紫。エキスパートデータベースを形成するために,各ルビークラスの四試料を選択し,色空間は,最小均一量子化を用いて減少させた。還元色空間の各色はgemologistチームにより標識し,ルビー,方解石または雲母と同定された。本論文では,粗いルビー試料中の介在物検出の結果に関する研究を紹介した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *量子化 ,  *ルビー ,  *介在物 ,  色相 ,  肉眼検査 ,  エキスパートシステム ,  色空間 ,  データベース ,  雲母 ,  方解石 ,  宝石

分類 (5件)： データベースシステム  (JD03030U) ,  人工知能  (JE08000Z) ,  X線スペクトル一般  (BM08101P) ,  押出成形  (YH04040N) ,  岩盤の力学的性質  (HE02000H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 量子化 ,  ルビー ,  介在物