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J-GLOBAL ID：201702218526713323   整理番号：17A1639628

新しいprEN16798 1とISO/FDIS1155117772 1標準におけるエネルギーシミュレーションのための占有率スケジュール【Powered by NICT】

Occupancy schedules for energy simulation in new prEN16798-1 and ISO/FDIS 17772-1 standards

著者 (5件)： Ahmed Kaiser (Aalto University, Department of Civil Engineering, Finland) ,  Akhondzada Ali (Helsinki Metropolia University of Applied Sciences, Department of Civil Engineering, Finland) ,  Kurnitski Jarek (Aalto University, Department of Civil Engineering, Finland) ,  Kurnitski Jarek (Tallinn University of Technology, Faculty of Civil Engineering, Estonia) ,  Olesen Bjarne (Technical University of Denmark, Department of Civil Engineering, Denmark)
資料名： Sustainable Cities and Society  (Sustainable Cities and Society)
巻： 35  ページ： 134-144  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2908A  ISSN： 2210-6707  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,新しいエネルギー計算入力データ標準のための占有,照明および機器時間スケジュールの開発について報告した。必要に応じて開発されたスケジュールは(一+三)次元カテゴリーに記載されている10種類の種類の建物に適用し,平日と週末間の分離を含んでいる。使用した方法はスケジュールのフルセットはコンパクトで簡単な建物エネルギーシミュレーションツールへの実装に維持することができた。平均値キャブは月計算ツールで使用される。乗員密度値は局所的な特性を持ち,占有パターンは,培養に依存した。占有パターンについて述べた方法,スケジュールの構造は元の結果と見なすことが可能性があり,その応用は,地理的限界を持たない。研究の主な焦点は,prEN16798 1とISO/FDIS17772 1標準のための占有熱放出モデル化とスケジュール開発,エネルギー計算の入力データとして必要と同様に,機器と照明スケジュールにより担持した。時間スケジュールはモデル居住者の行動効果を可能にする,例えば事務室におけるピーク冷房負荷は,一定の平均値の使用に比べて1.1 1.3倍増加した。単一事務所スケジュールはオープン・プラン式のオフィススケジュールと比較して送達された冷却エネルギーを8%増加させた。所見は,建物の特定のカテゴリーのための現実的な計画の重要性を強調する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 熱放射 ,  エネルギー計算 ,  乗務員 ,  冷房負荷 ,  *占有率 ,  モデリング ,  地理学 ,  照明 ,  住民
準シソーラス用語： シミュレーションツール ,  ビルエネルギー ,  入力データ ,  *エネルギーシミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 乗員スケジュール ,  照明スケジュール ,  機器スケジュール ,  乗客の熱放出

分類 (2件)： 建築環境一般  (RB02010T) ,  エネルギー消費・省エネルギー  (LD01000B)

タイトルに関連する用語 (5件)： ISO ,  標準 ,  エネルギーシミュレーション ,  占有率 ,  スケジュール