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J-GLOBAL ID：201702218528256798   整理番号：17A1725946

針対平板電極系を用いた部分放電特性の正弦波印加電圧周波数依存性【Powered by NICT】

Sinusoidal-wave applied voltage frequency dependence of partial discharge characteristics with needle-plane electrode system

著者 (3件)： Mashimo Takafumi (Tohoku University) ,  Yashima Masafumi (Tohoku University) ,  Okamoto Tatsuki (Tohoku University)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ISEIM  ページ： 91-94  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 変圧器と送電ケーブルのような高電圧装置に使用される絶縁材料は長期使用のための種々の劣化を受ける可能性がある。特に,電場が局所的に集中場所で発生する部分放電(PD)による劣化は絶縁劣化機構の中で重要な位置を占めている。,PDと導電性試験の理解特性は事故を防止し,電力設備の寿命を長くにつながる可能性がある。しかし,PDは小さい放電大きさを有し,すぐに絶縁破壊をもたらさないかも知れない。,テストのための長時間電圧を印加し続けるために必要である。本研究の目的は,試料膜として針単純電極システムとポリエチレンシートを用いた50Hz以上の高い周波数のような種々の周波数の交流電圧下の部分放電特性を測定することにより試験時間の短縮のための周波数加速試験の妥当性を調べることである。最初に,PDの初期特性,放電開始後すぐにを検討した。印加交流電圧を2kVpと4kVp正弦波型であると設定した。印加電圧周波数は各電圧で50Hzから10kHzに変化した。最大PD大きさq_max>φ-n分布とパルス平均φq分布を測定した。2kVpである放電開始電圧に近いことが分かった。各PD特性を各周波数に対して安定になった。しかし,2kVp以上の電圧でPD特性の分散は印加電圧周波数に起因する大きくなった。第二に,3kVpの印加電圧で各周波数の各固定サイクルでPD特性を検討した。測定したパラメータは初期特性と同じであった。各PD特性を各周波数に対して安定になったことが分かった。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *部分放電 ,  *正弦波 ,  *電圧 ,  *放電 ,  加速試験 ,  変圧器 ,  絶縁劣化 ,  放電開始電圧 ,  交流電圧 ,  絶縁破壊 ,  絶縁材料 ,  ケーブル ,  *周波数 ,  *周波数依存性 ,  絶縁体
準シソーラス用語： *印加電圧 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 絶縁材料  (NA04030W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 針対平板電極 ,  放電特性 ,  正弦波 ,  印加電圧 ,  周波数依存性