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J-GLOBAL ID:201702218540279740   整理番号:17A1553733

リチウム-硫黄電池のためのカソード材料:実用的展望【Powered by NICT】

Cathode materials for lithium-sulfur batteries: a practical perspective
著者 (2件):
資料名:
巻:号: 34  ページ: 17734-17776  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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リチウム-硫黄(Li S)電池の開発で最も重要な課題は,安定なカソード材料を見つけることである。このシステムの複雑さのために,種々の要因は,過去数年間に研究されているが,まだ,最良のカソード候補を設計するためのロードマップは鮮明ではない。本レビューでは,より実用的なカソード材料の開発への道を開くに対するカソードプロセスのより良い画像を作成することを試みた。ホストカソード材料として最も有望な候補は,多孔質炭素ナノ材料は高い導電性と軽量である自立電極を作製するための能力を持つ。この場合,バインダおよび集電装置の必要性ではなく,このようにして,有意に高いエネルギー密度が期待できる。これら炭素系硫黄カソードの良好な性能にもかかわらず,電極骨格に硫黄分子を固定する幾つかの添加剤の存在は,実用的な性能のための必要があると考えた。金属酸化物および硫化物が添加剤として最良の選択肢の一つである,Li/Sの電気化学的酸化還元系におけるメディエーターとして作用することができる。それらの類似性にもかかわらず,これらの添加剤は,電池系の仲介するが完全に異なる機構による可能性がある。カーボンナノ材料に加えて,金属-有機骨格のような,他の多孔質材料はまた,硫黄カソードを構築するためのケージ様構造を提供することができる。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
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二次電池 
タイトルに関連する用語 (3件):
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