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J-GLOBAL ID：201702218543661580   整理番号：17A1891164

針療法によるリハビリテーション期乳癌患者の癌性疲労の無作為対照研究【JST・京大機械翻訳】

Effects of acupuncture on cancer-related fatigue in breast cancer patients at the rehabilitation stage: a randomized controlled trial

著者 (5件)： Yu Mingwei (首都医科大学附属北京中医医院腫瘤科,北京,100010) ,  Li Daorui (中国中医科学院广安門医院腫瘤科,北京,100053) ,  Yang Guowang (首都医科大学附属北京中医医院腫瘤科,北京,100010) ,  Xu Yongmei (首都医科大学附属北京中医医院腫瘤科,北京,100010) ,  Wang Xiaomin (首都医科大学附属北京中医医院腫瘤科,北京,100010)
資料名： Zhongguo Yiyao Daobao  (Zhongguo Yiyao Daobao)
巻： 14  号： 19  ページ： 89-93  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3305A  ISSN： 1673-7210  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:回復期乳癌患者の癌性疲労に対する針治療の影響を評価する。方法:2013年1月~2014年6月に首都医科大学附属北京中医病院と中国漢方医科学院広安門病院で治療した72例のPiper疲労評価尺度により、中度以上の疲労を伴う回復期乳癌患者をランダムに針治療群と偽穴浅刺群に分けた。各群36例。針刺治療群は針刺百会、内関、気海、足三里、三陰交案を採用し、偽穴浅刺群は浅刺を経て非経穴を用い、毎週2回治療し、4週間連続治療を行い、4週間フォローアップを行い、4週間のフォローアップを行った。主な観察指標は癌性疲労であるため、Piper疲労評価尺度を用いて評価し、二次観察指標は睡眠、情緒、体力状況を含む。それぞれ,ピッツバーグ睡眠指数(PSQI),病院不安不安スケール(HADS),および東部の腫瘍協力群(ECOG)の機能的状態スコアを評価し,有害事象と副作用を記録した。結果:治療後とフォローアップ期間の両群の全体疲労と疲労の各次元の採点は比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。鍼治療群の治療後及びフォローアップ期間における全体の疲労スコアと感覚次元、認知/情緒次元スコアは治療前と比較し、統計学的有意差が認められた(P<0.01またはP<0.05)。治療後のPSQI,HADS,ECOGスコアに有意差は認められなかったが(P>0.05),両群の治療後の抑うつスコアは治療前より有意に低かった(P<0.05)。結論:本研究では、針療法は回復期乳癌患者の全体疲労に有効ではなく、その部分的治療効果は主に疲労感の次元、認知/情緒次元及び抑うつ状態の改善により、癌性疲労と心理的因子に関連する機序及びプラセボ効果に関連する可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  統計学 ,  経穴 ,  *乳房腫瘍 ,  治療法 ,  体力 ,  漢方 ,  *鍼療法 ,  病院 ,  中華人民共和国 ,  *リハビリテーション ,  回復期
準シソーラス用語： 有意差 ,  スコア ,  フォローアップ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Acupuncture therapy ,  Cancer-related fatigue ,  Breast cancer ,  Rehabilitation ,  Sleep quality ,  Anxiety and depression

分類 (1件)： 東洋医学  (GA04000I)

タイトルに関連する用語 (8件)： 針療法 ,  リハビリテーション ,  乳 ,  癌患者 ,  癌 ,  疲労 ,  対照 ,  研究