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J-GLOBAL ID：201702218544358817   整理番号：17A0405616

インテリジェント負荷制御アルゴリズムの開発と検証【Powered by NICT】

Development and validation of an intelligent load control algorithm

著者 (2件)： Kim Woohyun (Pacific Northwest National Laboratory, Richland, WA 99352, USA) ,  Katipamula Srinivas (Pacific Northwest National Laboratory, Richland, WA 99352, USA)
資料名： Energy and Buildings  (Energy and Buildings)
巻： 135  ページ： 62-73  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0199A  ISSN： 0378-7788  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 再生可能発電技術は系統容量の有意な(>20%)画分を形成するが,それらの生成能力は本質的に可変である。,公益事業は供給と需要の間の不均衡を緩和するために重要な予備能を維持するために強制されるであろう。電力消費の75%以上が建築物で発生するので,建物負荷は,不均衡のいくつかを軽減するために使用できる。本報では,定量的および定性的基準を用いてビルやビル群での負荷を管理するために使用できるインテリジェント負荷制御(ILC)アルゴリズムの開発と検証を明らかにする。ILCは削減のための負荷を優先順位付けするための解析的階層プロセスを用いた。ILCプロセスはゾーン温度を維持し許容偏差内で,建物のピーク需要を管理する屋根ユニット(RTUs)の群を制御するためのシミュレーション環境を開発し,試験した。ILCアルゴリズムは付加的なセンシングを必要とせずに監視制御装置に低コストで実現できる。将来需要を予測することにより,RTUの運転は,ピーク需要を管理するために削減される場合の,プロセスは,快適さを軽減するための予冷・予熱のような先進的制御機能を付加に拡張することができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 先回り制御 ,  屋根 ,  公益事業 ,  快適性 ,  *アルゴリズム ,  予冷 ,  制御装置 ,  電力消費 ,  予熱 ,  発電 ,  *負荷制御 ,  忍容性
準シソーラス用語： ピーク需要 ,  許容性 ,  不均衡 ,  *制御アルゴリズム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 解析的階層プロセス ,  負荷制御 ,  需要応答 ,  デューティサイクリング ,  負荷削減

分類 (4件)： エネルギー消費・省エネルギー  (LD01000B) ,  エネルギー消費,省エネルギー  (RA01092B) ,  空気調和装置一般  (PC02010U) ,  空気調和一般  (PC01000C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 負荷制御 ,  アルゴリズム ,  開発 ,  検証