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J-GLOBAL ID:201702218548199607   整理番号:17A1777820

白金フリーな,グラフェンベースアノードと単室微生物燃料電池の空気カソード【Powered by NICT】

Platinum-free, graphene based anodes and air cathodes for single chamber microbial fuel cells
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 45  ページ: 23872-23886  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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微生物燃料電池(MFC)は,基質の代謝中の電力を生成する微生物の能力を利用した。しかし,白金のような,細胞からアノードへの細胞外電子移動と触媒として高価な希土類金属の使用の低い効率は,その応用とスケーラビリティを制限している。本研究では,アノードと代謝的に多様な細菌Rhodopseudomonas palustris CGA009からの効率的な電気エネルギー生産のためのMFCのカソードの両方で元のグラフェン系電極の使用を検討した。8.2m~2g~( 1)の表面積を持つグラフェン系エーロゲル陽極を用いた3.51±0.50Wm~ 3までの体積ピークパワー出力(P_V)を達成した。は,強化されたMFC出力は,グラフェンベース電極の改善された表面積,向上した伝導性,および触媒表面基の相互作用から生じることを示した。さらに,グラフェン被覆したステンレス鋼(SS)空気カソード,非被覆SSカソードと比較して,白金,グラフェン触媒MFCの実現可能性を実証することを用いた時は1.3±0.23Wm~ 3P_Vの500倍増加を示した。最後に,ディジタルクロックに電力を供給する一連のこれらのコインサイズ素子のいくつかを接続してマイクロワット消費エレクトロニクスのための直接適用を示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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電気化学反応  ,  燃料電池 
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