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J-GLOBAL ID：201702218553991802   整理番号：17A0999391

日常使用される固定とモバイルデバイス間の知的配位による省エネルギー【Powered by NICT】

Energy saving through intelligent coordination among daily used fixed and mobile devices

著者 (2件)： Khan Rafiullah (Queen’s University Belfast, Belfast, United Kingdom) ,  Khan Sarmad Ullah (CECOS University of IT and Emerging Sciences, Peshawar, Pakistan)
資料名： Sustainable Computing: Informatics and Systems  (Sustainable Computing: Informatics and Systems)
巻： 14  ページ： 43-57  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3455A  ISSN： 2210-5379  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ラップトップおよびデスクトップPCなどのネットワークエンドユーザ装置はしばしば左駆動の24/7であるが時間の大部分はアイドル状態に留まる。この背後にある主な理由は,リモートアクセス,VoIP,インスタントメッセージングと他のインターネットベースアプリケーションのためのネットワーク接続性を維持することである。ネットワーク接続性プロキシ(NCP)はインターネット上でのそれらの存在を失うことなく睡眠へのデバイスを可能にすることにより,ネットワークエネルギー廃棄物を大幅に減少するための非常に有望な戦略として出現した。TCP/IPスタックのすべての層での睡眠期間中のデバイスの存在をimpersonates。NCPは,基本的なネットワークプロトコル(例えば,ARP,PING,DHCP等)を代理できるがproxying TCPセッションにおける課題と暗号化パケットを用いた独自のクローズドソース応用に直面している。NCP概念の限界を克服するために,本論文では,ユーザのデバイス(例えば,スマートフォン,ラップトップ,デスクトップPCなど)の間での知的配位によるネットワークエネルギー廃棄物を削減するための新しい戦略を提案した。提案システムでは,ユーザの日常的に用いられるデバイスは,ユーザ装置は,与えられた瞬間に応用の存在を維持する決定する集中制御サーバと通信自律的および途切れなく。必要なときはいつでもそれら睡眠と覚醒にデバイスを可能にするために,提案したシステムは,実際に実現可能な特徴の非常に基本的なセットを用いた軽量ホームゲートウェイプロキシ(H GP)を用いた。H GPのための通信フレームワークは自動発見,シームレスネットワーキングと通信性能を達成するように設計されている。も実用化提案システムを評価し,固定だけでなくモバイルネットワークデバイスのための省エネルギーを推定した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： TCP/IP ,  スマートフォン ,  インターネット ,  *省エネルギー ,  暗号 ,  通信
準シソーラス用語： シームレスネットワーキング ,  ネットワークプロトコル ,  プロキシ ,  ネットワーク接続性 ,  インスタントメッセージング ,  VoIP ,  リモートアクセス ,  デスクトップ ,  *モバイルデバイス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： グリーンネットワーキング ,  ユニバーサルプラグアンドプレイ ,  エネルギー効率 ,  電力測定 ,  ホームゲートウェイプロキシ

分類 (2件)： 計算機網  (JC03000K) ,  経営工学一般  (KA01010C)

タイトルに関連する用語 (2件)： モバイルデバイス ,  省エネルギー