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J-GLOBAL ID:201702218561027277   整理番号:17A1171248

金(I)および[CH(dppm)-2]~+とC(dppm)2PCPはさみ型配位子系の金(III)錯体【Powered by NICT】

Gold(I) and Gold(III) complexes of the [CH(dppm)2]+ and C(dppm)2 PCP pincer ligand systems
著者 (6件):
資料名:
巻: 830  ページ: 150-154  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0412C  ISSN: 0022-328X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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共役CH酸[CH(dppm)2]~+のPCPピンサーカルボジホスホラン(CDP)配位子C(dppm)2および金(I)錯体の金(III)錯体を単結晶回折およびNMR分光法により合成し,特性化した。金(I)錯体[AuCl(CH(dppm)2)-κ~2P,P′]Cl(1)は,近似平面三角形AuClP_2コアを示す,[Au(CH(dppm)2)-κ~2P,P′)](TfO)2複合体(2)中の金中心だけで二配位(167.3周辺のP(1)-Au(1)-P(4))であった。両錯体は金(I)およびCDP炭素の間の有意な相互作用を示さず,その結果,八員キレート環が観察された。[AuI(C(dppm)2)-κ~3P,C,P′)](TfO)2(3)と[AuCl(C(dppm)2)-κ~3P,C,P′)](NO_3)2(4)をよう素または窒素酸と複合体を形成した1または2の酸化を介してそれぞれ得られた。金(III)中心は二dppm単位,C(dppm)2配位子系の二価炭素(0)原子とハロゲン化物イオンによる正方平面型の配位構造で安定化された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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第11族,第12族元素の錯体  ,  有機第11族・有機第12族元素化合物 
タイトルに関連する用語 (5件):
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