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J-GLOBAL ID:201702218561218758   整理番号:17A1492143

ミリ波長での分光測定のためのMartin-Puplett干渉計における偏光ビームスプリッタ回転【Powered by NICT】

Polarizing beam-splitter rotation in Martin-Puplett interferometers for spectroscopic measurements at millimeter wavelengths
著者 (5件):
資料名:
巻: 85  ページ: 92-98  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0184A  ISSN: 1350-4495  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ミリ波およびサブミリ波長での宇宙マイクロ波背景放射の分光学的測定は,最近大きな注目を集め,宇宙論に関連した宇宙マイクロ波背景放射(CMB)の小さなスペクトル歪を測定することを目的とした。いくつかの実験,OLIMPO(Masiら2003),PRISM(Andreら.,2014),MILLIMETRON(SmirnovとBaryshev,2012),PIXIE(KogutとFixsen,2011)を含むMartin-Puplett Fourier変換分光計に基づいている。その微分能力はこの困難な実験の成功への鍵である。偏光ビームスプリッタはMartin-Puplett干渉計の光コアである。本論文では,解析的および実験的に,正準45°から異なるビームスプリッタ配向により誘起された系統的効果を解析した。これらの効果はCMBスペクトル歪みの微妙な測定のためのpotenitally重要である。効果を記述する解析式を見出し,範囲150~600GHzにおける,筆者らの式は結果(88%の信頼水準)を正しく記述することを実験的に検証した。もビームスプリッタの回転は,測定されたスペクトルの歪みを誘導しないことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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赤外・遠赤外領域の測光と光検出器  ,  宇宙線・天体物理観測技術 
タイトルに関連する用語 (4件):
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