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J-GLOBAL ID:201702218567208301   整理番号:17A0388635

超臨界メタノール分解と組み合わせた高分解能MALDIスパイラルTOFMSを用いたUV及びEB-橋かけアクリル共重合体樹脂の橋かけ構造の特性評価【Powered by NICT】

Characterization of the cross-linking structures in UV- and EB-cured acrylic copolymer resins using high resolution MALDI-spiral-TOFMS combined with supercritical methanolysis
著者 (3件):
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巻:号:ページ: 1155-1162  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2349A  ISSN: 1759-9954  CODEN: PCOHC2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ペンタエリスリトールトリアクリレートと1-ビニル-2-ピロリドン(VP)混合物を用いて調製した紫外(UV)と電子ビーム(EB)硬化したアクリル共重合体樹脂の架橋構造を超臨界メタノーリシスと結合した高分解能マトリックス支援レーザ脱離/イオン化-飛行時間質量分析(MALDI TOFMS)を用いて特性化した。アクリル酸メチル(MA)/VPコオリゴマを放射線橋かけ樹脂中のエステル結合,架橋接合を反映するで選択的開裂とメチル化を通してメタノーリシスにより形成された。ほとんどすべての生成物は高分解能スパイラルTOFMSスペクトルにおける完全に分離された,わずかな質量差/z≒0.05のための同位体ピークを含んでいた。異なる末端構造を持つ二種類の共重合体メタノーリシス生成物のMALDI質量スペクトルに約m/z1300で11量体まで同定した。質量スペクトルで観測される生成物の分布は,硬化反応を反映する硬化樹脂試料の元の構造の観点から解釈した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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共重合 

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