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J-GLOBAL ID:201702218588005651   整理番号:17A1936047

超音波ガイド下での経皮的マイクロ波アブレーションによる原発性小肝細胞癌の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical Effect of Ultrasound-guided Percutaneous Microwave Ablation in Treatment of Primary Small Hepatocellular Carcinoma
著者 (3件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 100-104  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3722A  ISSN: 1002-3429  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:超音波ガイド下の経皮的マイクロ波アブレーションによる原発性小肝細胞癌の治療効果を検討する。方法:2011年1月から2013年2月にかけて、当病院の一般病院で治療した原発性小肝癌80例を無作為的に観察群と対照群の各40例に分け、観察群は超音波ガイド下で経皮的マイクロ波アブレーション術を行い、対照群は手術切除術を行った。両群の手術状況、治療効果、術後合併症の状況及び予後状況を観察し、比較した。結果:観察群の手術時間、術中の出血量、術中輸血量は対照群より明らかに短く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。術後観察群のアラニンアミノトランスフェラーゼ及びアスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ値は対照群より明らかに低く、アルブミン及び総ビリルビン値は対照群より明らかに高く、術後の入院時間は対照群より明らかに短く、術後合併症の発生率は対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。術後2,3,6,12,24,36か月の再発率は,術後2,3,6,12,24,36か月で有意差は認められなかった(P>0.05)が,術後2,3,6,12,24,36か月の生存率には有意差は認められなかった(P>0.05)。結論:超音波ガイド下での経皮的マイクロ波アブレーション術による原発性小肝癌の治療効果は手術治療とほぼ同じであるが、超音波ガイド下での経皮マイクロ波アブレーション術は生体損傷が少なく、合併症が少なく、しかも患者の術後肝機能の回復が速い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経系疾患の治療一般  ,  局所麻酔 

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