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J-GLOBAL ID:201702218607074012   整理番号:17A1021997

ナノダイヤモンド粒子に基づくUV光電陰極効率に及ぼす炭素混成の効果【Powered by NICT】

UV photocathodes based on nanodiamond particles: Effect of carbon hybridization on the efficiency
著者 (3件):
資料名:
巻: 76  ページ: 1-8  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0498A  ISSN: 0925-9635  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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反射モードで動作する光電陰極は豊富なダイヤモンド(R D)と豊富な黒鉛(R G)ナノダイヤモンド(ND)層で作られた,低堆積温度(120および150°C)でのパルススプレー法による種々の導電性基板上に堆積し,二種類のND粒子のから開始した。平均粒径250nmの二粉末は可変.~2(グラファイト相)とsp~3(ダイヤモンド相)混成炭素含有量を持つ,Raman分光法および透過型電子顕微鏡によって評価された。ND粒子は受領したままあるいはH_2マイクロ波プラズマで処理した。論文の主目的は,140~210nmの真空紫外スペクトル領域におけるR-DとR-G光電陰極の比較研究であり,それらは,高い量子効率と空気への曝露時間で良好な安定性を示した。具体的には,水素化R-DとR-G層に基づく光電陰極の140nmでの量子効率の値はそれぞれ26.8および47%,欠損したND粒子は,より効率的にそれらが放出することを証明した。さらに,これらQE値はマイクロ波プラズマ増強化学蒸着ダイヤモンド膜(140nmで14%)に基づく光電陰極と国際芸術の状態で記録された最高によって誘導されたものより高かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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その他の無機化合物の薄膜 
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