文献
J-GLOBAL ID:201702218634514905   整理番号:17A1575767

牛ウイルス性下痢ウイルス,ウシ伝染性気管支炎ウイルスと口蹄疫ウイルスの多重TaqMan蛍光定量PCR検出法の確立【JST・京大機械翻訳】

Establishment of multiplex TaqMan real-time PCR for the detection of Bovine viral diarrhea virus, Infectious bovine rhinotracheitis virus and Foot-mouth disease virus
著者 (9件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 133-136  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3099A  ISSN: 1008-0589  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ウシのウイルス性下痢ウイルス(BVDV),ウシ伝染性気管支炎ウイルス(IBRV)と口蹄疫ウイルス(FMDV)を同時に迅速に同定するための方法を確立した。本研究では、高度に保存されたBVDVの5’UTR遺伝子、IBRVのgB遺伝子とFMDVの3D遺伝子に基づき、それぞれ3対の特異的プライマーと3種類の異なる発光基標識のTaqManプローブを設計した。3つのウイルスの同時定量のための多重蛍光定量的PCR法を確立した。反応条件を最適化した。結果により、この多重蛍光定量PCR法は特異的にBVDV、IBRVとFMDVを検出でき、BTVなどの検査結果に対してはいずれも陰性であることが分かった。BVDV、IBRV、FMDVに対する最低検出量はそれぞれ194コピー/μL、208コピー/μLと150コピー/μLであった。また,グループ内とグループ間の変動係数はすべて0.85%より低かった。本研究で確立された多重蛍光定量PCRは簡便、迅速、特異性が高く、感度が高く、再現性が良いなどの利点があり、BVDV、IBRVとFMDVの同時測定に用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ウイルスによる動物の伝染病 

前のページに戻る