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J-GLOBAL ID:201702218648814841   整理番号:17A1607720

ハロゲン化アリール非対称ケトンの生成とtriorganoindiumsのホスフィンを使用しない,不均一パラジウム触媒による原子効率的カルボニル化交差カップリング【Powered by NICT】

A phosphine-free, heterogeneous palladium-catalyzed atom-efficient carbonylative cross-coupling of triorganoindiums with aryl halides leading to unsymmetrical ketones
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資料名:
巻: 41  号: 22  ページ: 13862-13870  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0785A  ISSN: 1144-0546  CODEN: NJCHE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ハロゲン化アリールtriorganoindiumsの最初のリンを含まない不均一系パラジウム触媒を用いたカルボニル化交差カップリングはTHF中で一酸化炭素の1又は2.5atm下で円滑に進行し,68°Cで高原子経済,良好な収率,および触媒のリサイクル性を有する種々の貴重な非対称ケトンの合成のための一般的で強力なツールを提供することを開発した。この触媒系はホスフィン配位子の使用を避けるだけでなく,パラジウム触媒回収及び再使用の基本的問題を解決する。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

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