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J-GLOBAL ID:201702218651571062   整理番号:17A1628258

バイオエタノール工場廃液を用いた集積化H aematococcus pluvialisバイオマスの生産及び栄養素の除去【Powered by NICT】

Integrated Haematococcus pluvialis biomass production and nutrient removal using bioethanol plant waste effluent
著者 (4件):
資料名:
巻: 111  ページ: 128-137  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0232A  ISSN: 0957-5820  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アスタキサンチンと微小藻類バイオマス生産と廃水処理の統合システムは有望なプロセスである。Haematococcus pluvialisは,単一の手法では,この二重目的を達成するために,この結合システムに適した微小藻類である。本研究では,H.pluvialisによるバイオエタノール工場廃水からのバイオマス生産と栄養塩除去を調べた。エアリフト光バイオリアクタはCO_2~-富化ガス供給と同様に廃水を利用するのに使用した。達成された最大バイオマス密度及び最大比増殖速度はエアリフト光バイオリアクタ,空気中5%CO_2を添加したH.pluvialisを培養することにより,それぞれ,4.37±0.007g/Lと0.317日~ 1であった。廃水から91.7%の全窒素と100%の総りんの除去が達成された。,アスタキサンチン抽出(1.109±0.009mg/g DW)後に得られた残留微細藻類バイオマスは,そのより高い高加熱値15.6±0.01MJ/kgに起因する潜在的バイオエネルギー原料として特性化した。,バイオエタノール廃水によるH.pluvialis培養を統合廃水処理,CO_2利用,同時生産アスタキサンチンの複合目的,2000perkg USD上の,炭水化物に富む微細藻類バイオマスの潜在的市場価値,生物エネルギー生産に適用できるを役立つ。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  下水,廃水の生物学的処理 
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