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J-GLOBAL ID：201702218654377786   整理番号：17A0972098

2017における抗生物質過敏症の実用的管理【Powered by NICT】

Practical Management of Antibiotic Hypersensitivity in 2017

著者 (4件)： Macy Eric (Department of Allergy, Kaiser Permanente San Diego Medical Center, San Diego, Calif) ,  Romano Antonino (Allergy Unit, Presidio Columbus, Catholic University of Sacred Heart, Rome, Italy) ,  Romano Antonino (Istituti di Ricovero e Cura a Carattere Scientifico (IRCCS) Oasi Maria S.S., Troina, Italy) ,  Khan David (Department of Internal Medicine, University of Texas Southwestern Medical Center, Dallas, Texas)
資料名： Journal of Allergy and Clinical Immunology: In Practice  (Journal of Allergy and Clinical Immunology: In Practice)
巻： 5  号： 3  ページ： 577-586  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3140A  ISSN： 2213-2198  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 抗生物質は,個人がアレルギーまたは不耐性を報告した医薬品の最も一般的なクラスである。副作用は抗生物質により変化することをすべての抗生物質を用いた予測可能な速度で報告した。抗生物質アレルギー発生率は,性依存,男性よりも女性の方が高かった。これらの事象の大部分は再現性のあるまたは免疫学的に仲介されていない。抗生物質アレルギー有病率は,年齢の増加と共に増加し,入院集団とそれ以上の抗生物質を用いた集団でより一般的である。有害反応の観察された症状のための決定可能性のある機構は,抗生物質過敏症の効果的な管理のための出発点である。皮膚試験と直接課題は2017年に急性耐性を決定するために使用される主なツールである。市販のin vitro試験は,抗生物質過敏症を決定する上で現在ではない臨床的に有用な,まれな例外であった。急性発症免疫介在過敏症は安全に必要な抗生物質を投与すること確認されるときに脱感作を用いることができる。臨床的に有意なT細胞介在遅延型過敏症が存在する場合の脱感作は不可能である。抗生物質アレルギーの効果的な管理は,包括的な抗生物質管理プログラムの重要な部分である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 予測 ,  再現性 ,  *抗生物質 ,  安全性 ,  *過敏症 ,  男性 ,  脱感作 ,  入院 ,  アレルギー反応 ,  in vitro実験 ,  女性 ,  T細胞
準シソーラス用語： 発症 ,  免疫学 ,  発生率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： キーワードアレルギー ,  抗生物質 ,  挑戦 ,  Desensitization ,  過敏性 ,  不耐性 ,  管理 ,  皮膚試験

分類 (5件)： 獣医学一般  (FE01010J) ,  その他の動物病  (FE02060T) ,  中毒一般  (GD06010Q) ,  動物の診療・診療設備  (FE01020U) ,  犬・猫  (FD06010P)

タイトルに関連する用語 (2件)： 抗生物質 ,  過敏症