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J-GLOBAL ID：201702218662321623   整理番号：17A0891135

高大接続を視野に入れた総合学習「卒業研究」の実践

著者 (1件)： 荒井惠里子 (東京大学教育学部附属中等教育学校)
資料名： 化学と教育  (Chemistry & Education)
巻： 65  号： 7  ページ： 330-333  発行年： 2017年07月20日 
JST資料番号： G0942A  ISSN： 0386-2151  CODEN： KAKYEY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 東京大学教育学部附属中等教育学校(以下,東大附属)では,1983年から「卒業研究」を課し,現在では必修科目として卒業のための要件となっている。従来からこの卒業研究を基盤にしてAO入試などに挑戦する生徒がおり,成果を修めている。高大接続という観点からこの卒業研究を見直し,アクティブラーニングの見地からもその効果を探る(なお,本校は中等教育学校であるため,本文中で1年~6年とあるのは,それぞれ中学1年~高校3年を示す)。(著者抄録)

シソーラス用語： *学校教育 ,  *中学校 ,  *高等学校 ,  *カリキュラム ,  学習 ,  学習アルゴリズム ,  研究 ,  試験 ,  *大学
準シソーラス用語： アクティブラーニング ,  *一貫教育制度 ,  *教育カリキュラム ,  高大接続 ,  総合学習 ,  *卒業研究 ,  大学入試

分類 (1件)： 科学技術教育  (AA04000C)

タイトルに関連する用語 (3件)： 視野 ,  総合学習 ,  研究