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J-GLOBAL ID:201702218666504080   整理番号:17A1504003

中国北部における夏の快適性とエネルギー効率のための統合学校校庭設計法【Powered by NICT】

An integrated school and schoolyard design method for summer thermal comfort and energy efficiency in Northern China
著者 (6件):
資料名:
巻: 124  ページ: 369-387  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0858A  ISSN: 0360-1323  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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良好な学校設計は熱的に快適な学校校庭だけでなく,学校建築の低エネルギー消費で構成されている。本研究の主な寄与は,夏季の屋外熱的快適性と建築物の冷房需要のための異なる設計段階で学校設計パラメータの評価と最適化の体系的に統合された設計アプローチを開発することである。中国北部の典型的な学校は,選択されたシミュレーションベース設計フレームワークを説明した。ENVI-met三次元微気候モデルを用いて,屋外熱的快適性状態の尺度としての屋外温度と生理的等価温度(PET)指数を計算した。ENVI-met結果をエネルギーシミュレーションソフトウエアDesignBuilderにおける熱的境界条件のための入力として用いた。,DesignBuilderは局所屋外熱条件を考慮して建築物の冷房需要を計算した。統合設計アプローチは学校熱ストレスと省エネルギーを緩和するための効果的であることを証明した。基準として学校症例をして,統合設計法は25%と建築物の冷房需要による屋外不快時間を5%減少させた高性能設計をもたらした。植樹は,屋外熱的快適性と建築物の冷房需要の両方を考慮して最も有効であることが分かった。学校建築と校庭の両方の熱性能特性を増強する戦略選択における建築家を助けるために学校1例の学校の計画および設計のための他の意義も示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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建築環境一般 

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