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J-GLOBAL ID:201702218679937731   整理番号:17A1746777

コムギにおけるITMI組換え近交系における葉クロロフィル含有量のQTLマッピングに関する研究【JST・京大機械翻訳】

QTL Mapping for Leaf ChlorophyII Content in ITMI Recombinant Intercross Lines Population of Wheat
著者 (3件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 139-143  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3003A  ISSN: 1000-2650  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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[目的]本研究の目的は,コムギの葉のクロロフィル含有量に関連する遺伝子座を見つけることであり,コムギの高抵抗性と高光合成育種のための分子基盤を提供することである。[方法]構築された組換え近交系の高密度遺伝連鎖地図を用いて、コムギの節間期、出穂期及び登熟期における葉身の葉緑素含有量のQTLマッピングを行った。【結果】結果は以下を示した。2013-2014,2014-2015,2つの環境および3つの時期において,18の葉のクロロフィル含有量に関連するQTLを検出した。その中で,コムギ染色体2D(Xcdo534-Xbcd1716),4D(Xfba177-Xbcd1431),6A(Xfbb170-Xmwg934)および6D(Xcdo534-Xbcd1716)の4つの領域におけるクロロフィル関連遺伝子座は,安定して検出された。染色体2D(Xbcd266-Xbcd102),3D(Xbarc8-Xfba241とXfbb147-Xgwm3),および6A(Xfbb170-Xmwg934)の4つの領域におけるクロロフィル関連遺伝子座は,出穂期と登熟期で検出された。[結論]コムギにおける異なる葉のクロロフィル含有量は異なる遺伝機構により調節されていることが示唆された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
遺伝子の構造と化学  ,  麦 

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