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J-GLOBAL ID：201702218683185965   整理番号：17A1259457

基礎品質次元の基礎に及ぼす経験の全体的な品質のモデル化【Powered by NICT】

Modeling the overall quality of experience on the basis of underlying quality dimensions

著者 (3件)： Koster Friedemann (Quality and Usability Lab, Technische Universitaet Berlin, Berlin, Germany) ,  Mittag Gabriel (Quality and Usability Lab, Technische Universitaet Berlin, Berlin, Germany) ,  Moller Sebastian (Quality and Usability Lab, Technische Universitaet Berlin, Berlin, Germany)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： QoMEX  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： いくつかの体感品質(QoE)評価分野では,全体的なQoE,基礎となる品質次元を評価するのみならず一般的になってきた。しかし,多くの場合の基礎となる品質次元と全体的なQoEとの関係は明らかではない。添加では,その基礎となる品質次元に基づいて全体的なQoEをモデル化しようとする場合に最良の結果を提供する方法は知られていない。QoEコミュニティのための新しいアイデアと適切なアプローチを提供するために,全体的なQoEをモデル化するために四つの異なる手法を本論文で提示した。この目的のために,その基礎となる知覚品質次元を持つ伝送された音声のユースケースQoEを用いた。三入手可能なデータベースに基づいて,線形回帰,多変量適応回帰スプライン,ピーク則,および線形回帰とピーク則の組合せを提示し,比較した。結果と議論は,伝送された音声の全体的なQoEモデリング過程への新しい洞察を明らかにし,他のQoE分野に関する結論を可能にした。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： コミュニティ ,  *品質 ,  スプライン ,  *モデリング ,  データベース
準シソーラス用語： 多変量 ,  線形回帰 ,  ユースケース ,  知覚品質 ,  体感品質 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 音声処理  (JE05000E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 基礎 ,  次元 ,  経験 ,  モデル化