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J-GLOBAL ID：201702218689433300   整理番号：17A1500710

重篤な精神疾患を有する患者における精神保健サービスの問題行動と利用の間の関係とケアの負担感の媒介的役割【Powered by NICT】

Relationship between behavioural problems and use of mental health services in patients with severe mental illness and the mediating role of the perceived burden of care

著者 (4件)： Bellido-Zanin Gloria (University Hospital Virgen del Rocio, Mental Health Service, Seville, Spain) ,  Vazquez-Morejon Antonio J. (University Hospital Virgen del Rocio, Mental Health Service, Seville, Spain) ,  Perez-San-Gregorio Maria Angeles (Faculty of Psychology, Department of Personality, Assessment, and Psychological Treatment University of Seville, Seville, Spain) ,  Martin-Rodriguez Agustin (Faculty of Psychology, Department of Personality, Assessment, and Psychological Treatment University of Seville, Seville, Spain)
資料名： Psychiatry Research  (Psychiatry Research)
巻： 256  ページ： 328-333  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1184A  ISSN： 0165-1781  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 重度精神疾患を有する患者のメンタルヘルスリソースの使用を予測するための提案したメンタルヘルスモデルは,様々な予測変数のを含んでいるが,完全なモデルに対して精査するべきであるまだ多く残った。本研究の目的は,二変数間の関係,ケアの行動問題と負担,重度の精神疾患患者におけるメンタルヘルスリソースの使用に関するenquireすることであった。著者らの仮説は,ケアの認知された負担は重篤な精神疾患のある患者とメンタルヘルスリソースの使用の行動問題の間を媒介することをした。行動問題一覧表,主介護者によって記入された,地域精神衛生ユニットでの179名の患者を評価した。も認知された家族負担に関するアンケートに回答した。構造方程式解析は筆者らの仮説を試験するために行った。結果は行動問題とケアの認知された負担の両方がメンタルヘルスリソースの使用,資源の問題行動と利用の間の仲介するケアの認知された負担の良好な予測子であることを示した。これらの変数は,メンタルヘルスリソースの使用を予測するための完全モデルに含めるために関連すると考えられる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *精神衛生 ,  構成方程式 ,  *患者 ,  モデル ,  アンケート
準シソーラス用語： 予測子 ,  主介護者 ,  精神科患者 ,  *負担感 ,  *問題行動 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 重篤な精神疾患 ,  患者 ,  精神保健 ,  サービス ,  問題行動 ,  負担感 ,  役割