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J-GLOBAL ID:201702218691613843   整理番号:17A0445345

CaHPO_4溶液中のアルカリ処理したチタンの水熱石灰化【Powered by NICT】

Hydrothermal calcification of alkali treated titanium in CaHPO4 solution
著者 (4件):
資料名:
巻: 189  ページ: 105-110  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0934A  ISSN: 0254-0584  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アルカリ処理したチタンは80 180°Cで水と10mM CaHPO_4溶液(名目濃度)で処理したチタン酸ヒドロゲル層を結晶化し,アルカリ処理したチタンを石灰化する水熱処理した。試料の表面構造と元素組成を,走査電子顕微鏡,エネルギー分散X線分析,X線光電子分光法,X線回折およびRaman分光法により分析した。多孔質チタン酸ヒドロゲル層は,アルカリ処理後のチタン上に形成した。中の水熱処理では,ヒドロゲル層は100°Cと120°Cでのナノ多孔質またはナノ繊維構造を有するアナターゼTiO_2として結晶化すると,この層は150°Cと180°Cでアナターゼナノ粒子に変換されるCaHPO_4溶液中での水熱処理では,ヒドロキシアパタイトナノ結晶は80 120°Cで試料表面に堆積したが,アナターゼナノ粒子を150及び180°Cで形成された。ヒドロキシアパタイトナノ結晶の成長は,溶液のpHと温度変化によって影響される。存在するアルカリ水熱処理は,伝統的なアルカリ処理に関与する高温を避けることができ,これは熱に敏感なチタン合金の生物活性表面改質に適用可能である。結果はまた,Raman分光法は,TiO_2とアパタイト膜の微細構造を解析するための有用な技術であることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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塩基,金属酸化物  ,  分子化合物  ,  医用素材 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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