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J-GLOBAL ID:201702218708477726   整理番号:17A1497220

二次NMC硬質炭素リチウムイオン電池と内部温度分布への影響における加齢と熱伝導率の測定【Powered by NICT】

Measurements of ageing and thermal conductivity in a secondary NMC-hard carbon Li-ion battery and the impact on internal temperature profiles
著者 (4件):
資料名:
巻: 250  ページ: 228-237  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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LiNiMnCoO_2硬質炭素化学と75種類の市販Liイオン二次電池の時効は4年まで研究した。公称容量は17.5Ahであった。電池は種々の電流速度で種々の充電状態の間をサイクルさせた。シェルフ研究を種々の温度で種々の充電状態で行った。時効温度18 55°Cから変化した。特異的オーム抵抗は,健康,時効温度,時効時間の状態の関数として得られた。細胞はより高い温度ではサイクルに耐性であることを見出した。容量の損失は,より高い温度での貯蔵で増加し,予測可能な方法であった。は貯蔵時の充電状態は放電容量の損失にとって非常に重要であることを観察した。初期状態とエージングした電極の熱伝導率は,電解質溶媒の存在下および非存在下で,種々の圧密圧力下で測定した。熱伝導率は電解質溶剤浸せき電極活物質の0.14 0 0.41WK~ 1m~ 1から乾燥電極活性材料と0.52 0.73WK~ 1m~ 1からことが分かった。電極材料の熱伝導率は加齢とともに有意に変化しなかったが,残りの電池容量とオーム抵抗の間の強い相関が認められた。これらの変化の影響を評価するために,測定結果を一次元モデルで使用される電池内部温度を計算した。温度プロファイルは,放電速度(2C 10C)及び熟成時間(0 4歳)の関数として計算した。モデルは,内部温度が100%で58%の容量への健康の初期状態から時効中の約2.5倍に高めることができることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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二次電池 

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