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J-GLOBAL ID：201702218710224771   整理番号：17A1317229

典型的なサクラ属植物ゲノムDNAの改良抽出法に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on A New Extraction Method of Genomic DNA from Subg.Cerasus

著者 (7件)： Wu Fan (寧波大学,応用海洋生物技術教育部重点実験室,浙江寧波315211;浙江省林業科学研究院,浙江杭州310023) ,  Liu Xinhong (浙江省林業科学研究院,浙江杭州,310023) ,  Jiang Dongyue (浙江省林業科学研究院,浙江杭州,310023) ,  Li Yingang (浙江省林業科学研究院,浙江杭州,310023) ,  Yang Shaozong (浙江省林業科学研究院,浙江杭州,310023) ,  Liu Huahong (杭州市園林緑化股fen有限公司,浙江杭州,310020) ,  Ni Sui (寧波大学,応用海洋生物技術教育部重点実験室,浙江寧波315211)
資料名： Zhongguo Yesheng Zhiwu Ziyuan  (Zhongguo Yesheng Zhiwu Ziyuan)
巻： 36  号： 2  ページ： 24-27,33  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3193A  ISSN： 1006-9690  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本研究は伝統的なCTAB法及び試薬ボックス法に基づき、DNA抽出緩衝液をサンプル前処理液とし、その他の操作手順の最適化により、サクラ属植物ゲノムDNAに対する新しい抽出方法を設計した。抽出されたDNAを,ISSR-PCRによって検出し,そして,それらの品質を,試験するために,ISSR-PCR法を用いた。実験結果により、改良CTAB法及び試薬ボックス法はサンプル中に含まれる多糖類、色素、フラボノイドなどの不純物を有効に除去できるが、試薬ボックス法により抽出したDNAの純度と品質は全体的にCTAB法より高く、ISSR-PCR法よりも高いことが分かった。2つのプライマーはサンプルDNAに対して有効な増幅を行うことができ、しかも増幅バンドははっきりしており、明らかな分解がなかった。改良された二つの方法は高効率で高品質にサクラ属植物のDNAを抽出でき、しかも比較的高い汎用性を持ち、その他の種のDNAの抽出に応用できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 不純物 ,  最適化 ,  汎用性 ,  多糖類 ,  純度 ,  *DNA【核酸】 ,  *サクラ属 ,  色素 ,  前処理 ,  フラボノイド ,  品質
準シソーラス用語： 高品質 ,  ISSR-PCR ,  DNA抽出 ,  *ゲノムDNA , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 薬物の分析  (GV01040Q)

タイトルに関連する用語 (5件)： サクラ属 ,  植物 ,  ゲノムDNA ,  抽出法 ,  研究