文献
J-GLOBAL ID:201702218715804215   整理番号:17A1464808

永久凍土地域における傾斜地盤における砕石中間層を有する冷却盛土の熱機械的安定性解析【Powered by NICT】

Thermo-mechanical stability analysis of cooling embankment with crushed-rock interlayer on a sloping ground in permafrost regions
著者 (5件):
資料名:
巻: 125  ページ: 1200-1208  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
高速道路の盛土は,永久凍土地域における斜面上に構築されたは避けられないものである。非対称geotemperatureと応力分布のために傾斜した地盤上の盛土の安定性を確保することは通常は困難である。砕石層はしばしばgeotemperatureを制御する傾斜地域に敷設した。岩石盛土の熱的安定性を評価するために注目されている冷却性能が,力学は十分に関与している。本研究では,傾斜した地盤上の盛土の機械的状態に及ぼす破砕岩石層の冷却効果の影響を評価するための熱-機械的モデルを開発した。二盛土は青海-チベット高原,すなわち,保護されていない築堤と採石層間層築堤の永久凍土地域における工学的慣行に従って例として取り上げた。傾斜盛土の安定性を解析するために,四種類の典型的な季節におけるgeotemperature,主ひずみ,変形と安全率は,手術中のシミュレートした。数値解析の結果,砕石層は傾斜堤防とその基礎を効果的に冷却できることを示した。一方,多孔質層の冷却効果が盛土の安全性逆を改善するための不同沈下を減少させることができる。本研究はまた,永久凍土地域における類似した工学的構造物の設計のための科学的基礎と基準を提供できた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
雪氷学  ,  ガスタービン 

前のページに戻る