文献

J-GLOBAL ID：201702218716104729   整理番号：17A0451940

GIS多基準意思決定分析を用いたアフガニスタンにおける風力と太陽エネルギーの事業用規模実行可能な可能性【Powered by NICT】

Utility-scale implementable potential of wind and solar energies for Afghanistan using GIS multi-criteria decision analysis

著者 (2件)： Anwarzai Mohammad Abed (Department of Electronic and Information Engineering, Tokyo University of Agriculture and Technology, 2-24-16, Nakacho, Koganei-shi, Tokyo 184-8588, Japan) ,  Nagasaka Ken (Department of Electrical and Electronic Engineering, Tokyo University of Agriculture and Technology, 2-24-16, Nakacho, Koganei-shi, Tokyo 184-8588, Japan)
資料名： Renewable & Sustainable Energy Reviews  (Renewable & Sustainable Energy Reviews)
巻： 71  ページ： 150-160  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1084A  ISSN： 1364-0321  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,利用可能な資源を調べ,風力と太陽エネルギー開発のための多基準意思決定分析(MCDA)と地理情報システム(GIS)技術を定量化し,導入することである。NRELデータを解析し,資源,地形,環境,および経済的視点に応じて適切なサイト選択基準を選択した。GISツールを実施地域を決定するためのMCDAシステムを適用するために用いた。領域に基づいて,技術と現場条件を考慮した風力と太陽発電の可能性を推定した。その結果,年間発電の総計算された可能性がある342,521GWh風力エネルギー,太陽PVからの140,982GWh,6,000GWh既存電源の160倍であることをCSP(集光太陽熱発電)技術。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 発電 ,  地理情報システム ,  風力エネルギー ,  *風力 ,  敷地選定 ,  *太陽 ,  *太陽エネルギー ,  太陽光発電
準シソーラス用語： 集光型太陽熱発電 ,  多基準決定分析 ,  *多基準意思決定分析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： アフガニスタン電力システム ,  風力と太陽エネルギー ,  電力の可能性 ,  MCDA ,  GIS

分類 (3件)： エネルギーに関する技術・経済問題  (LA01050V) ,  風力エネルギー  (LB03060X) ,  風力発電  (NB03120Q)

タイトルに関連する用語 (8件)： GIS ,  多基準意思決定分析 ,  アフガニスタン ,  風力 ,  太陽エネルギー ,  事業 ,  規模 ,  可能性