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J-GLOBAL ID：201702218721912855   整理番号：17A1187655

による都市廃水処理バイオソリッド食品廃棄物の共消化の相乗作用【Powered by NICT】

Synergism of co-digestion of food wastes with municipal wastewater treatment biosolids

著者 (5件)： Kim M. (Chemical and Biochemical Engineering, The University of Western Ontario, London, ON N6A 5B9, Canada) ,  Chowdhury M.M.I. (Civil and Environmental Engineering, The University of Western Ontario, London, ON N6A 5B9, Canada) ,  Nakhla G. (Chemical and Biochemical Engineering, The University of Western Ontario, London, ON N6A 5B9, Canada) ,  Nakhla G. (Civil and Environmental Engineering, The University of Western Ontario, London, ON N6A 5B9, Canada) ,  Keleman M. (InSinkErator, Emerson Commercial & Residential Solutions, 4700 21st Street, Racine, WI 53406-5031, United States)
資料名： Waste Management (Kidlington)  (Waste Management (Kidlington))
巻： 61  ページ： 473-483  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0898C  ISSN： 0956-053X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 40%FW消化槽と同じCOD/N比でのバイオソリッドのみを処理する五消化槽を用いた体積による食品廃棄物(FW)と都市バイオソリッド(一次スラッジと肥厚した廃活性スラッジ)の混合物を処理する20日間の固形物滞留時間(SRT)と種々の混合比(010%,20%,40%で五半連続流嫌気性消化槽は,共消化性能を調べるために運転した。2.2 3 0.85kgCOD/m~3次元の有機負荷速度(OLR)で六十日間定常運転のCOD除去は二都市バイオソリッド消化槽すなわち61 69%対47 52%よりも三の共消化槽のために高いことを示した。流入COD当たりの比メタン生産は単独消化よりも共消化における1.3 1.8倍高かった。共消化のための一次反応速度COD分解速度定数は,単一消化二重以上であった。相乗作用による付加的なメタン生産は全体のメタン生産の18 20%の最低を占めていた。FW粒子状CODの推定非生物分解性画分は7.3%であった。しかし,共消化槽は対照より1.23 1.64倍高い可溶性窒素を放出した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 嫌気性処理 ,  混合比 ,  微生物分解性 ,  *下水汚泥 ,  *消化 ,  *相乗作用 ,  活性汚泥 ,  *食品廃棄物 ,  嫌気性 ,  消化槽 ,  窒素 ,  貯槽 ,  滞留時間 ,  アルカン
準シソーラス用語： *混合消化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 食品廃棄物 ,  共消化 ,  嫌気性消化 ,  一次スラッジ ,  濃縮廃棄物活性スラッジ ,  COD/N比

分類 (3件)： スラッジ処理・処分  (SC05050K) ,  資源回収利用  (SC05060V) ,  生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

物質索引 (1件)： メタン

タイトルに関連する用語 (5件)： 都市廃水処理 ,  バイオソリッド ,  食品廃棄物 ,  共消化 ,  相乗作用