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J-GLOBAL ID:201702218732884884   整理番号:17A1676706

経皮的椎体後弯形成術による脊柱管内骨セメント漏出の診断と予防【JST・京大機械翻訳】

The diagnosis and prevention of the cement leakage in the spinal canal after percutaneous ky-phoplasty
著者 (4件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 30-32,33  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3337A  ISSN: 1008-0287  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;経皮椎体後弯形成術(PKP)脊柱管内骨セメント漏出の診断及び予防について検討する。方法:PKPによる治療後にCT検査を行った146例の骨粗鬆症性椎体骨折患者(189椎)から椎管内骨セメント漏出を有する患者をスクリーニングした。漏れ形状により粒子型,片状型,団塊型に分類される。漏出経路の違いによって2型に分類され、B型は椎骨脳底静脈孔に沿って椎体後縁に漏れ、C型は椎体骨皮質の破損に沿って脊柱管に漏れる。結果:手術後のCT検査により、38例(39椎)が脊柱管内骨セメントの漏出が発生し、その中に顆粒型19椎、片状18椎、団塊型2椎があることが証明された。B型20椎,C型19椎。X線で明確に診断されたのは11椎だけで、正確率は28.2%であった;CTにより39椎を明確に診断し、正確率は100%であった。疼痛VASスコアは,術後3日目に0~4(2.0±1.4)点で,術前5.8~8.5(7.0±1.2)点と比較して有意差があった(P<0.05)。患者は3~10カ月のフォローアップを行い、神経損傷の症状と身体所見がなかった。結論:椎管内骨セメント漏出の正確な診断方法はCT検査であり、X線検査は見落としやすい。骨セメント注入量、注入速度、注射タイミング及び骨セメントの椎体の前中部分布を制御するなどの措置は、脊柱管内の漏出を有効に予防できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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運動器系疾患の外科療法 

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