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J-GLOBAL ID：201702218735509980   整理番号：17A1841210

協同看護介入は回復期脳卒中患者に対する自己介護能力の向上に影響を与える。【JST・京大機械翻訳】

Effects of Collaborative Nursing Intervention on Self-Care Ability of Patients with Stroke in Convalescence

著者 (1件)： Liao Ying (四川省達州市宣漢県人民医院神経内科,宣漢,636150)
資料名： Zhongguo Yiyao Dao Kan  (Zhongguo Yiyao Dao Kan)
巻： 19  号： 6  ページ： 635-636  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3665A  ISSN： 1009-0959  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;回復期脳卒中患者に対する協同看護介入の自己介護能力を高める作用及び社会機能への影響を検討する。方法;60例の回復期脳卒中患者を二重盲検無作為対照法により2群に分け、各30例であった。両群とも通常の看護を受け、観察群には共同看護介入を加え、リハビリ訓練から退院後3月までに行った。日常生活能力評価尺度(ADL)とBarthel指数(BI)を,自己評価能力を評価するために使用された,そして,それらの間の関係を評価するために使用された。社会的機能評価には,個人と社会的機能評価尺度(PSP)と社会的適応評価尺度(SAFE)を用いた。結果;リハビリテーション訓練前の両群の自己介護能力、社会機能の採点値には統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。退院後3月に、観察群のADL、BI、PSPの採点値は対照群より高く、P<0.05、SAFEスコアは対照群より低かった(P<0.05)。結論;協同看護介入は回復期の脳卒中患者の自己介護能力を向上させ、退院後の社会機能を最適化する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 二重盲検法 ,  *回復期 ,  統計学 ,  *介護 ,  リハビリテーション ,  自己評価 ,  退院 ,  最適化
準シソーラス用語： スコア ,  有意差 ,  評価尺度 ,  日常生活 ,  社会機能 ,  *脳卒中患者 ,  *看護介入 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Stroke ,  Cooperative nursing intervention ,  Self-care ability ,  Social function ,  Quality of life

分類 (2件)： 消化器の基礎医学  (GH01020E) ,  リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： 協同 ,  看護 ,  回復期 ,  脳卒中患者 ,  自己 ,  介護 ,  能力