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J-GLOBAL ID:201702218738545908   整理番号:17A1659903

腰椎間板変性と脊柱骨盤矢状面パラメータとの関連性【JST・京大機械翻訳】

Correlation between lumbar disc degeneration and sagittal parameters of spino-pelvic alignment
著者 (5件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 194-198  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3853A  ISSN: 1008-6358  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;腰椎間板変性と脊柱骨盤矢状パラメータとの関係を検討する。方法;2013年1月から2015年12月にかけて、76例の脊柱外科腰椎間板変性疾患(腰椎間板ヘルニア、退行性腰椎不安定症)患者の臨床資料を遡及的に分析した。脊柱後弯症(TK),腰椎前凸角(LL),仙椎傾斜角(SS),骨盤傾斜角(PT),骨盤入射角(PI),矢状面垂直軸(SVA)を含む矢状面パラメータを測定した。各指標と腰椎間板変性位置、範囲、程度の相関性を分析した。結果;年齢は,変性位置(r=-0.358,P<0.01),変性範囲(r=0.329,P<0.01),変性度(r=0.452,P<0.01)と有意に相関していた。PIは,変性部位と有意に相関していた(r=-0.257,P<0.05)。SVAと変性の範囲(r=0.304,P<0.01),変性度(r=0.353,P<0.01)は明らかに相関し,PI≦50°群の患者の位置値は4.14±0.64,PI>50°群の患者の位置値は3.57±1.08であった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。結論;腰椎間板変性の位置は脊柱骨盤矢状面の形態に影響され、小PI群はL4/5、L5/S1椎間板の変性に傾き、大PI群はL3/4、L4/5椎間板の変性による傾向があった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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運動器系の診断 

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