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J-GLOBAL ID:201702218769060687   整理番号:17A1441962

うつ病とクロノタイプとの関係:小児期および青年期の縦断的評価【Powered by NICT】

The relationship between depression and chronotype: A longitudinal assessment during childhood and adolescence
著者 (3件):
資料名:
巻: 34  号: 10  ページ: 967-976  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1805A  ISSN: 1091-4269  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景/目的:思春期の間,「夜型」へのクロノタイプシフト「夜型」は負の身体的および精神的健康転帰に関連している。思春期状態を超えたクロノタイプのシフトに影響するかについてはほとんど知られていない。本研究では,青年期のクロノタイプの後期に個人差を予測する以前のうつ病,思春期状態の計算値および以前のクロノタイプからうつ病における後増加の前向き予測の影響を調べた。地域から【方法】若者(年齢M=12.06,SD=2.35;少女56.5%)は48か月の期間にわたって,自己報告(14評価)と診断面接(八評価)の両方を含む,うつ病の反復評価を完了した。36か月時点で,参加者はクロノタイプおよび思春期発育測定を完了した。回帰とA NOVAを調べ解析した(1)クロノタイプに初期うつ病レベル(ベースラインから36か月)の影響,および(2)後に低下(48か月)にクロノタイプ(36か月)。より高い初期の抑うつ症状(β= 0.347, P<.001)とうつ病診断の歴史(β= 0.13, P=.045)【結果】若者は,思春期の状態,年齢,性別を制御する大きな夜型選好性を示した。さらに,クロノタイプの抑制の影響は思春期後若年者(t=3.271, P=.002)の中で最大のようなうつ病診断歴史は思春期状態と相互作用クロノタイプ:(F(1,243)=4.171,P=.045)を予測した。クロノタイプ(より大きな夜型選好)は1年後の抑欝症状(β= 0.16, P=.03)と抑欝エピソードの開始(b= 0.085, OR=0.92, P=.03)における将来の増加を予測した。,人生早期で経験した,【結論】うつ病は夜型に対して大きい優先度を予測し,特に思春期後若年者である。言い換えると,その後のうつ病は夕方選好により予測した。これらの知見は,思春期の間の,特にうつ病とクロノタイプ,気分と生体リズムの間の相互の相互作用を示唆した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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公衆衛生  ,  精神科の臨床医学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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