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J-GLOBAL ID:201702218777060528   整理番号:17A1584854

PD-1とそのリガンドの原発性シェーグレン症候群患者の唾液腺における発現と臨床意義【JST・京大機械翻訳】

Expression and clinical significance of PD-1 and its ligands in salivary glands of patients with Sjogren’s syndrome
著者 (5件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 456-461  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3934A  ISSN: 1673-2588  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;シェーグレン症候群(Sjogren’s syndrome,SS)患者の唾液腺生検組織におけるプログラム性死亡分子-1(programmed death-1,PD-1)、プログラム性死亡配位子-1(programmed death ligand-1、PD-L2)、プログラム性死亡-リガンド-2(PD-L2)の発現を観察する。そして,それらの臨床病理学的特徴との相関を分析した。方法;すべての患者と正常対照群の唾液腺生検標本に対してHE染色を行い、リンパ球の浸潤程度を観察し、免疫組織化学によりPD-1、PD-L1とPD-L2の発現を観察した。結果;SS患者において,PD-1,PD-L1およびPD-L2の発現は,正常対照群におけるそれらより有意に高かったが,SS患者におけるリンパ球浸潤はPD-1およびPD-L2発現と有意に相関しなかった。SS-L1発現は,PD-1,PD-L1およびPD-L2発現と相関していなかったが,SS患者の疾患スコアとPD-1の発現との間には相関がなかった(P<0.01)。PD-L1とPD-L2発現との間には,負の相関があった。結論;PD-1,PD-L1,およびPD-L2の発現は,SS患者において有意に増強され,PD-1/PD-Lシグナル経路は,SSの免疫病理学的障害において重要な役割を果たす可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 

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