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J-GLOBAL ID：201702218788803231   整理番号：17A1712108

ASDEXアップグレードグロー放電の最適化【Powered by NICT】

Optimization of the ASDEX Upgrade glow discharge

著者 (6件)： Haertl Thomas (Max Planck Institute for Plasma Physics, Boltzmannstr. 2, 85748 Garching, Germany) ,  Drenik Aleksander (Max Planck Institute for Plasma Physics, Boltzmannstr. 2, 85748 Garching, Germany) ,  Kircher Michael (Max Planck Institute for Plasma Physics, Boltzmannstr. 2, 85748 Garching, Germany) ,  Rohde Volker (Max Planck Institute for Plasma Physics, Boltzmannstr. 2, 85748 Garching, Germany) ,  Stelzer Franz (Max Planck Institute for Plasma Physics, Boltzmannstr. 2, 85748 Garching, Germany) ,  Zeidner Wolfgang (Max Planck Institute for Plasma Physics, Boltzmannstr. 2, 85748 Garching, Germany)
資料名： Fusion Engineering and Design  (Fusion Engineering and Design)
巻： 124  ページ： 283-286  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0497A  ISSN： 0920-3796  CODEN： FEDEEE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： グロー放電(GD)のためのASDEX Upgrade(AUG)システムを総合的に改訂された。これは技術的並びに運転要求のために必要であった。真空容器の低磁場側で利用できる空間が強く制限されている,診断のための優先場所であるからである。W7-Xアノードの設計に基づく新しい開発は,より小さなフットプリントを持ち,長期信頼性と保守容易である。さらにアノードの各々が分離した始動装置を備えている。本装置の使用は,短期圧力上昇を必要とせずに運転圧力でGDの高速点火を可能にした。炭素からタングステンプラズマ対向部品(PFC)への変化をプラズマ放電で増強されたヘリウム(He)含有量がホウ化していない壁で観察し,GD中のHeの注入源として同定された。このHe GDの使用は強く低減しなければならない。は約10s長を示し,続いてポンプダウン相のパルスGDsは壁を洗浄するために十分であることが判明した。モード動作の運転圧力でGDの信頼できる破壊を必要とする。本論文では,技術的設定と最初の測定結果を概観した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： パルス ,  ヘリウム ,  *最適化 ,  *グロー放電 ,  ホウ化処理 ,  始動装置 ,  運転 ,  保全 ,  真空容器 ,  プラズマ対向機器 ,  炭素
準シソーラス用語： プラズマ放電 ,  圧力上昇 ,  長期信頼性 ,  W7-X , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： ASDEXアップグレード ,  グロー放電洗浄 ,  GD ,  GDC ,  壁コンディショニング ,  パルスGDC

分類 (1件)： 核融合装置  (BJ02083Z)

タイトルに関連する用語 (3件)： ASDEXアップグレード ,  グロー放電 ,  最適化