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J-GLOBAL ID：201702218789743732   整理番号：17A0949891

橋のイノベーション 第3章 未来につながる施工技術 輻輳する橋梁群の急速施工技術-雄ノ山高架橋,ランプ橋の建設-

著者 (4件)： 坪倉辰雄 (大林組 生産技術本部) ,  白浜寛 (鹿島建設) ,  黒崎一人 (川田建設) ,  鍋谷佳克 (三井住友建設)
資料名： 橋梁と基礎  (B + F)
巻： 51  号： 8  ページ： 69-72,2-6  発行年： 2017年08月01日 
JST資料番号： S0535A  ISSN： 0287-170X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 供用中の高速道路やJR線が輻輳する位置での急速施工技術を紹介した。高架橋移行部では,張出架設において低床型移動作業車および外側PCa型枠を採用し,橋脚と深礎で鉄筋先組工法を採用し,深礎コンクリート打ちで大型ホッパを採用した。高架橋分合流部では,張出架設において鉄筋先組工法を採用し,JCTランプでは,大型移動作業車と大型パネル型枠を採用し,張出架設において波形鋼板ウェブを先行架設した。それらの技術的効果と工程短縮効果を示した。

シソーラス用語： *高架橋 ,  *建設工事 ,  *工程計画 ,  供用 ,  張出架設 ,  作業台 ,  型枠工事 ,  橋脚 ,  深礎 ,  鉄筋工事 ,  コンクリート打ち ,  ウェブ【構造】 ,  工期
準シソーラス用語： 移動作業車 ,  *供用中工事 ,  工期短縮 ,  鉄筋先組工法 ,  波形鋼板ウェブ

分類 (3件)： コンクリート橋,その他の材料を用いた橋  (RC06030U) ,  下部工  (RC06060B) ,  コンクリート工事  (RA07040G)

タイトルに関連する用語 (11件)： 橋 ,  イノベーション ,  未来 ,  施工 ,  輻輳 ,  橋梁 ,  急速施工 ,  雄 ,  架橋 ,  ランプ橋 ,  建設