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J-GLOBAL ID:201702218790949697   整理番号:17A1511255

HA幹に及ぼすV_H1 69抗体配向の変化による抗体27F3広範囲標的インフルエンザA1族および2族血球凝集素【Powered by NICT】

Antibody 27F3 Broadly Targets Influenza A Group 1 and 2 Hemagglutinins through a Further Variation in VH1-69 Antibody Orientation on the HA Stem
著者 (8件):
資料名:
巻: 20  号: 12  ページ: 2935-2943  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3124A  ISSN: 2211-1247  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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グループ1及びグループ2インフルエンザAウイルスの両方を標的とする抗体は治療とワクチン開発のための価値あるが,ほんの僅かなものがこれまでに報告されている。,グループ1及びグループ2インフルエンザA型ウイルスの両方からヘテロ亜型の血球凝集素(HA)を認識する広く新しいV_H1 69抗体27F3について述べた。A/カリフォルニア/04/2009(H1N1)血球凝集素と27F3Fabの構造キャラクタリゼーションは27F3はHA幹他V_H1 69抗体で明らかになった主な結合特徴を共有していることを示した。V_H1 69抗体と比較して,27F3V_Hドメインは異なる配向,そのエピトープを変化させるとその幅に影響している可能性があるにおけるHA幹と相互作用した。HA幹エピトープにV_H1 69抗体の多様な回転がこの抗体ファミリーは広くインフルエンザAウイルスを中和するために進化できることを異なる方法を強調した。これらの結果は,インフルエンザウイルスに対する広範な抗体反応を誘発するかを理解するための重要な意味を持つ。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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ウイルスの生化学  ,  免疫療法薬・血液製剤の基礎研究 

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