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J-GLOBAL ID:201702218792782416   整理番号:17A0666157

複合二次元有限要素法と解析法を用いたPWM-VSI供給下でのIPM機械における永久磁石渦電流損の計算【Powered by NICT】

Calculation of PM Eddy Current Loss in IPM Machine Under PWM VSI Supply With Combined 2-D FE and Analytical Method
著者 (2件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: ROMBUNNO.6300112.1-12  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0339B  ISSN: 0018-9464  CODEN: IEMGAQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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二次元有限要素(FE)法と解析モデルを組み合わせたハイブリッド法は,パルス幅変調(PWM)電圧源インバータ(VSI)供給下で内部永久磁石機,PM渦電流反応効果と永久磁石軸方向分割を考慮した永久磁石(PM)の渦電流損失計算のために提案した。まず,PWM VSI供給下でPM渦電流を考慮と無視することの二次元時間ステップ(TS)FE解析結果を比較したPM渦電流損失,PM渦電流効果による高次電機子電流成分の増加,漏れ磁束に起因する平均流束密度の高次成分の減少の原因を明らかにした。第二に,電圧入力を用いたPM渦電流損失計算のための解析モデルは,入力として平均磁束密度を導出し,漏れ磁束係数はPM機の実際の事例に対応するモデルに導入した。さらに,三次元周波数FE解析を用いて,導出したモデルを検証することである。第三に,平均流束密度と磁束密度間の比は,PM渦電流反応効果を定量的に反映する重要なパラメータとして定義された,二次元および三次元症例などである。関数関係はPM渦電流を考慮したがある場合とない場合の平均流束密度の変化を記述するために確立し,パラメータは二次元FEA結果の非線形フィッティングが得られた。最後に,ハイブリッド法の計算手順を提示し,フラックス集光変調PM機は計算のための例として取り上げた。結果は,FE解析により検証した。提案した方法は,3次元TS FE法と比較してより効率的であり,良好な精度を維持した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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電動機 

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