文献
J-GLOBAL ID:201702218795706798   整理番号:17A1124654

イオン液体におけるPNIPAAMの上部臨界溶解温度:分子量,立体規則性と水の影響【Powered by NICT】

On the upper critical solution temperature of PNIPAAM in an ionic liquid: Effect of molecular weight, tacticity and water
著者 (3件):
資料名:
巻: 120  ページ: 52-58  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0472B  ISSN: 0032-3861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
イオン液体(IL)中の1.0wt%ポリ(N-イソプロピルアクリルアミド)(PNIPAAM)の上部臨界溶解温度(UCST)1-エチル-3-メチルイミダゾリウム-ビス(トリフルオロメタンスルホニル)アミド([EMIM][TFSI])は,ILの高分子と水含量の分子量と立体規則性に強く影響される。IL/水混合物におけるUCSTsは上述のパラメータを調整することにより広い範囲で調整した:特にUCSTは水の存在下での立体規則性高分子量の79°Cまでの無水IL中のアタクチック及び低MW PNIPAAMの約 12°Cから。全例では転移は常に再現する鋭敏なままである以上示し,可能な応用の観点で考慮すべき便利な特徴である。,興味深いことである1-ブチル-3-メチルイミダゾリウムテトラフルオロホウ酸塩[BMIM][BF_4]で観察されたものとは反対の,UCSTsの上方シフトに及ぼす水の顕著な影響は,ILの水構成に関連しており,濃度その中に依存した。上記の現象は,高分子IL水相互作用バランスの観点から考察した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
高分子固体の構造と形態学  ,  高分子固体の物理的性質 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る