文献
J-GLOBAL ID:201702218816704918   整理番号:17A1906942

連続運転でのH-ビームの光中性化の飽和

Saturation of the photoneutralization of a H- beam in continuous operation
著者 (3件):
資料名:
巻: 88  号: 11  ページ: 113103-113103-10  発行年: 2017年11月 
JST資料番号: D0517A  ISSN: 0034-6748  CODEN: RSINAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
50%以上の先例のない光脱離率が,連続領域でのH-ビームで得られる。実験機構の要の要素は媒体処理光キャビティであり,アニオンビームの周囲に吊るされ,それはアニオンとレーザビームの間の交差での,相互作用領域中の光子束の再循環を可能にする。キャビティには,狭い線幅のイッテルビウムドープしたファイバレーザにが波長1064nmで入射する。キャビティに蓄積される光パワーは,24Wの入力光パワーで約14kWである。似た50%より大きい光中性化効率が,現在使われているH-ビームの1.2keVより,はるかに大きい運動エネルギーのビームで,蓄積光パワーが増加できるという事実を仮定すれば数桁大きいビーム直径で,予期できる。この技法はこの様に,ITERのために今開発されている,分子衝突に基づく入射装置よりはるかに良い効率を持つ,核融合炉の新しいD0入射装置の設計で頼ることできる。それはまたアニオンビームの形で便利に調製できる任意の種の中性ビームの生成に,効率的光パワー蓄積が対応する光脱離波長で達成できるとの条件で利用できる。(翻訳著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
原子ビーム,分子ビーム 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る